レイザーバック・"ディグゼロ"・フリージィ

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レイザーバック・"ディグゼロ"・フリージィ[Razorback "DIG-0" Freezy]

その名は偽名・通り名であり本名は不明。
元はヒューマンの男性であり、タトゥーアーティストとして「ディグゼロ」の名で活躍していた。
その裏で子供の柔肌に固執し、それに刺青を彫り込むのを生きがいとしていた本物の変態。
スカボロウ・フェア孤児院にて子供たちに所謂「暗器」の使い方を教え込む傍ら、気に入った者に刺青を施すなどしていた。

数年前、徐々に衰える自らの身体と技術に耐えられず、躊躇無く生身を捨てキャストの体を得た。
現在は脳と装甲の下の「手」と「性器」、それらの触覚に纏わる神経系以外は機械となっている。
(手と性器を残したのは「最も敏感な部分で柔肌を楽しむ為」であり、子供を相手にする時以外では絶対に「使用」しない)
身体の各所にはタトゥー用ツールという名目で大小様々な「レーザーメス」や「フォトンニードル」「ワイヤーソー」など暗器が仕込まれており、それらを使った殺人・暗殺行為を行っている。
(複数の「暗器」が展開した状態が鬣に見えることが、その名の由来(剃刀の鬣)となっている)

孤児院から逃亡したお気に入りの子供を追いかけ各艦を彷徨っていたが、近頃再びソーンへ姿を現した。

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  • 最終更新:2014-03-31 23:48:54

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