ジョシュア・ケイディス

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「正直なのが取り柄でね、失敬」

ジョシュア・ケイディス[Joshua Kades]

26歳、ヒューマン男性。
アークス内では中堅といったところ。

来歴

ダーカーにより家族を失い孤児となり、幼いころを施設で過ごす。
だが本人は特に心を病むことも無くごく普通の一般人として育った(少なくとも本人はそう語る)。

ハイスクール卒業後、特にやりたい事も見つからなかった彼はアークスが行っている「潜在フォトン適性検査」を何気なく受ける。
そこそこ高い適正判定を受けた彼はそのままアークスとなる道を選んだ。
「両親の敵を討ちたいから」や「ヒーローに憧れて」などではなく、ただ「向いているから」という理由であった。


性質

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アッシュグレイの髪、三白眼に暗い瞳、口元の傷が特徴。
汚れ仕事(所謂ウェットワーク等)を請け負うことも少なくなく、そういった場合はマスクで顔を隠している事が多い。

怠け者ではないが真面目でもない。
無口ではないが感情を表に出すことが少ない。
基本的に醒めた性格で、何事も最低限で済ませようとする。

仕事ににおいてもただやるべき事を淡々とこなす。
与えられた任務をきっちりこなす為上層部の評判は悪くない。
しかしそれから逸脱する行為(規定任務終了後の救援要請等)はほぼ行わない為、同僚からは嫌われることが多い。

クラスはハンターを主としていた。ソードやパルチザンなどの「分かりやすい武器」を好む。
ここ最近はブレイバーとしてカタナを振るうことが多くなっている。
射撃、ひいては飛び道具が大の苦手であり、その腕はソードを使用したPAである「ソニックアロウ」ですら明後日の方向に飛んで行ってしまう程。


お洒落さんの多いアークスの中にあって何故か服装にも無頓着であり、一番最初に支給されたクローズクォーターを使用し続けている。
(本人曰く「仕事着(CQ)と部屋着と礼服しか持ってない」)

趣味はドラム。
そのプレイは中々のものだが披露する機会が無い為、独りで延々と部屋でリズムを刻み続けている。

護衛任務などを通じレオンローズ=オクタヴィニアレイナ・クカミと知り合う。
その後も二人からは本人曰く「いい様に扱われている」という。

数年前「暴走したキャストの回収」という任務中、対象との戦闘の際にその剣捌きに着いていく事ができず敗北を喫する。
このままでは任務の遂行は不可能と判断したジョシュアは、対象に剣術を授けたという女性剣士に自らも師事するのだが・・・


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  • 最終更新:2015-12-08 06:07:05

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